いまいです。
今年もよろしくお願いします。
2021年、今年もよろしくお願い致します。
当Webサイト『日本語学校の図書室』も、
昨年2020年9月23日に公開してから、早くも?四ヶ月!!
皆様のおかげをもちまして,なんとか続いております。【生存確認】
私こと図書委員長いまい、相方の図書委員こなつも、
元来の”持病的な飽きっぽさ”も出さず、奇跡的に継続しております。【奇跡】
我々二人は、都内某所にある某日本語学校の、現役日本語教師です。
日本語教師って?
日本語学校って? 日本語教師ってなんやねん?と思われる方に。
日本語学校は、海外からの留学生に基礎的な日本語を教える場所になります。
留学生は、1年から2年、日本語学校で基礎的な日本語を勉強してから、大学なり専門学校なりに進学することになります。右も左も分からない外国人が、日本で暮らすために必要なアドバイスやサポートをします。我々、日本語教師は、日本語の学習を通して、そのお手伝いをするという感じです。
コロナ禍での現状
去年(2020年)から続くコロナ禍で、海外からの入国が制限されています。
留学生も同様で、日本に来ることが出来ない状態が続いています。
その為、去年の新入生が激減してしまい、現在は2019年度来日の学生のクラスが殆どです。
「困りましたなあ。」
と言う図式なのですが、こればっかりはコロナ禍と入国管理局、国の政策でどうしようもない。
と言う図式でございます。暇なら教材でも作れよ!勉強しろよ!とおっしゃる方もいるでしょうが、そんなことは,
「ほぼほぼいたしません!(ちょっとはやります。)」
『日本語学校の図書室』始めました。
そんな状況の中、立ち上がったのが当Webサイト『日本語学校の図書室』です。
けだるいある日の午後、
「ホームページでも作って、こっそり遊んじゃいましょうよ!」
こなつの提案に、
「お、良いね。面白いかもな。やっちゃうか!」
すぐに飛びつくいいかげんな上司いまい。
てな感じで、暇を持て余した、仲良し二人組(笑)がこっそり始めたWebサイトな訳です。
コロナ禍でなかったら、やっていなかったと思います。【本当に偶然です】
最近は、どちらが本業か分からなくなってきた。。。。
現在では、Twitter や stand.fm にも進出、戦線拡大中です!!
課外活動よろしくお願いします。
図書室という形の、VR(仮想現実)空間に於ける課外活動(おしゃべり、無駄話、その他)というのがモットーです。ですから、図書室での生々しい(笑)雰囲気を楽しんでいただきたいですね
(日本語教師的な発信はあまりしておりませんが。。。課外活動ですから、笑。)
何を発信して良いのかも分からぬまま始めましたので、これからも好きなことを勝手に公開、発信していきます。
2021年も、何卒よろしくお願いいたします。
委員長いまいでした